市民の避暑地 白糸の滝

糸島の人たちだけでなく、福岡市民の避暑地でもある白糸の滝
手軽に行けるので、夏休みのドライブに人気のスポットです。

白糸の滝は、糸島の山間部、標高900メートルの羽金山の中腹にある滝で、落差は24mあるとされています。
そんなに大きな滝ではないんです。

でも、白糸の滝周辺は整備されていて、大きな駐車場やお茶所などもあって、夏にはとても人気のエリアです。

名物は、素麺流しかな。小学生には大うけです。

また、滝の下流の皮では、ヤマメが放流されていて、ヤマメ釣りを楽しむことができます。

距離が近い滝です

糸島の白糸の滝は、滝つぼ部分に岩が露出していて、滝つぼと言われる部分がほぼないので、滝の下まで歩いてゆくことができます。もちろん濡れますけどね。

そもそも大きな滝ではないので、いつも子供たちのあそび場と化しています。

とはいえ深い部分もあるので要注意です。
幼稚園生にはまだ無理なので、目を離さないようにしてください。

2018年の夏は、土砂災害で道路が通行止めになっています。
白糸の滝ふれあいの里は臨時休業だそうです。
道路の復旧及び営業再開の情報は、糸島市公式ホームページにて確認ください。